”D”−Club
夕暮れ時の屋上で、彼と二人きり。
着かず離れず・・・この関係に、いつか終わりは来るのだろうか。
その関係が終わる時、私は笑って、彼の隣に立っているだろうか・・・
そんな事は判らない。今はこの一時を大切にして、彼に笑顔を向けよう・・・
と、そんな場面をイメージして、描いてみました。

夕暮れの表現など、技術的に慣れてない事を無理してやったせいか、絵的に
かなりギクシャクしてますね(^^;
しかも、某イラストコンテストに出展する事を前提に描いた作品なので、ファイルの
容量などにも制約があり、泣く泣く背景を削ったので、場所が何処なんだか判んなかったり(−−;
因みに、この絵は出展した作品の元絵です。出展した方はかなり無理な圧縮をかけたので、
かなり画質が荒れてます・・・次からはもっと、人物の方に主眼を置いた作品を出展しよう。

・・・実は、キャラよりも金網描く方が時間がかかったと言う罠(笑)
(2005/12/24)